2022年01月
≪新・旬の風 654≫ 腎結石の排石
≪旬の風 864≫ ハナカイドウ 花一輪
≪旬の風 864≫ ハナカイドウ 花一輪
こちらは・・・梅の花
* 2019.02.12
≪旬の風 864≫
ハナカイドウ 花一輪
もうすぐ、ハナカイドウ(*A*)の花が咲きそうだ。
いつもは、サクラ(*B*)に先駆けて物凄い数の花を咲かせるのだが、始めは木いっぱいに赤い蕾をつける。
その始まりが、今年はいっぱいの蕾が先行するのではなく、たった一輪のハナカイドウの開花で始まった。
この減少も、昨年の猛暑や今の暖冬傾向に関係があるのだろうか?
時期外れの開花と思っていたユキヤナギ(*C*)も花が落ちるどころか、花の数が増え、さらに 小さな蕾をいっぱいにつけて、そのまま全開花に至りそうな感じだ。
正月に咲いていたウメ(*D*)の花は、その全盛期がすぎ、やっと今、その花びらが散りつつあるが、まだ多くの蕾をつけていて、花の時期はまだまだ続きそうである。
この分で行くと、サクラの開花も例年より10日~2週間くらいは早まりそうである。
*【参照HP】 ① ハナカイドウ(*A*): a. ハナカイドウ[別名: カイドウ](*800):[ http://blogs.yahoo.co.jp/ryujumihouchida/37530824.html ]、b. ハナカイドウ[Ⅱ](*3635)★:[ https://blogs.yahoo.co.jp/rsytw766/13155672.html ]、c. ハナカイドウ[Ⅲ](*4273):[ https://blogs.yahoo.co.jp/rsytw766/15569523.html ]、d. ハナカイドウ[Ⅳ](*4780):[ https://blogs.yahoo.co.jp/rsytw766/16119346.html ]、② サクラ(*B*): a.サクラ(*1065):[ http://blogs.yahoo.co.jp/ryujumihouchida/43568563.html ]、 b.サクラ Ⅱ(*1620):[ http://blogs.yahoo.co.jp/ryujumihouchida/52780584.html ]、c.≪旬の風17≫ 満開のサクラの木の下で:[ http://blogs.yahoo.co.jp/ryujumihouchida/52824690.html ]、d. ヤマザクラ(*784):[ http://blogs.yahoo.co.jp/ryujumihouchida/37223668.html ]、e.ソメイヨシノ [染井吉野](*798):[ http://blogs.yahoo.co.jp/ryujumihouchida/46303028.html ]、f. コブクザクラ[Ⅱ](*3297):[ https://blogs.yahoo.co.jp/rsytw766/11313494.html ]、g. ≪旬の風 235≫ さくら すみれ 2013 ★ :[ http://blogs.yahoo.co.jp/rsytw766/9188162.html ]、そのほか膨大多数:割愛・省略。 ③ ユキヤナギ(*C*): 時期外れの開花のユキヤナギ:⇒ユキヤナギ[Ⅴ](*4978)★:[ https://blogs.yahoo.co.jp/ryujumihou/41623294.html ]、④ ウメ(*D*) : a. ≪旬の風 852≫ 梅一厘 ★:[ https://blogs.yahoo.co.jp/ryujumihou/41622662.html ]、b. ≪旬の風 854≫ 一か月も早い! 今年のウメの開花 ★:[ https://blogs.yahoo.co.jp/ryujumihou/41646983.html ]、c. ウメ(*820):[ http://blogs.yahoo.co.jp/ryujumihouchida/37922697.html ]、b. ウメ Ⅱ(*1573):[ http://blogs.yahoo.co.jp/ryujumihouchida/52139235.html ]、d. ウメ[Ⅲ](*1576):[ http://blogs.yahoo.co.jp/ryujumihouchida/52325612.html ]、e. コウバイ[紅梅](*824):[ http://blogs.yahoo.co.jp/ryujumihouchida/38020452.html ]、f. ≪旬の風 36-①≫ 梅の香 匂い立つ頃 (1):[ http://blogs.yahoo.co.jp/ryujumihouchida/57005223.html#57005782 ]、g. ≪旬の風 36-②≫ 梅の香 匂い立つ頃 (2):[ http://blogs.yahoo.co.jp/ryujumihouchida/57011556.html
4994) コニファー ゴールデンモップ 「不確定」
* 2019.01.26
4994) コニファー ゴールデンモップ 「不確定」
伊万里市郊外の西有田町に広大な敷地を持った病院が近年開設され、その駐車場ときたら膨大で、野球場化サッカー場の駐車場のような広さだ。
ここの駐車場の仕切りにシャリンバイ(*4993)が列状に植えてあるのだが、そのところどころに黄色に輝くような低い樹木性の植物が植えてあった。
この植物と似たようなものが、ちょっと大きな庭のある家にはどこにもよく植えてある。細長いイトスギ(糸杉)の様なもの、こんもりとしたもの、這いつくばってグランドカバーのようなもの、これらは、総じて、「コニファー 」と言われている。、「コニファー 」はマツ科、ヒノキ科、スギ科、マキ科、イチイ科などに分類される外国の総合的な『植木類』を指すようで、それぞれの名前は学名、和名、品種名などの呼び方がある。
本当に解りにくい樹木の一団のようで、その樹の格好や葉色は様々で魅力的なものなのだが、よく判らないものが多いので、僕個人としては、嫌気がさしている。
それでも、あまりにもあちこちに出てくるので、僕としては仕方なしにここに取り上げている感じがする。
今回見たものは、かつて、伊万里の「O」先輩(*B*)の庭先で見て、どこかに書いたと思っていたのだが、どこを探しても見つからなかった。名前が陽区判らずに、掲載を取り下げたのだろう。たぶん・・・・
夏には緑っぽいのかわからないが、この冬の季節は黄色い葉の美しい低木の樹木の一種である。日に照らされると、きっと黄金色に輝くことだろう。
コニファー類の写真(*C*)をいろいろ見たがよくわからない。黄色い葉のものがいくつかあるのだが、この植物は、どうも、「コニファー ゴールデンモップ」(*D*)というものにそっくりである。本当に『金色のモップ』というたとえがピッタリですぐに覚えられる。この「コニファー ゴールデンモップ」はサワラ(*E*)の仲間であり、冬場は以前の緑色が消え、黄金色になるのが最大の特徴であるという。
似たような黄色い葉の「コニファー」としては、ほかに「セイブロックゴールド ,コニファー ラインゴールド」などというものがあるが、これらではないようだ。コニファー フィリフェラオーレ(*D*)にはよく似ている。
「コニファー類」の形状で分けてみると、【這い性のコニファー類】としては、「セイブロックゴールド」、「ハイビャクシン(*E*)」、「マザーローデ」などがあり、【木立ち性のコニファー類】として、エレガンティシマ、ゴールドクレスト(*F*)、コニカ、スエシカ、スカイロケット(*G*)、ブルーヘブン、ボールバード、ホプシー、ヨーロッパゴールドなどがある。さらに、【茂る性質のコニファー類】としては、「グロボーサ」、「コニファー ティニティム」、「ラインゴールド」、「ローズダリス」などがあり、【枝垂れ形のコニファー類】には 上記の『コニファー フィリフェラオーレ」(*D*)などがある。これ以外にも多くの種類があり、分類もごちゃごちゃしている。本当にもう僕としては 複雑すぎて 種類が多すぎて錯乱寸前の状況に追い込まれそうな感じだ。
要するに、普通に言う針葉樹類は紅葉したり落葉しないのが特徴なのだが、この「コニファ類」はいくつもの種類と特徴があり、葉の色・成長のスピード・高さ・花様子・樹形などさまざまなのである。 これらが、人工的な種類なのか、自然のものなのかよく判らないのだが、人工的作出のような感じがして何か好きになれない。
・・・・・とは、言っても、かつて取り上げたことのある「ブルーアイス」(*H*)も魅力的なコニファー系の植物で「枝垂れ形の青系」のものだった。また、もう枯れて久しいのだが、お気に入りだった自宅玄関のスカイロケット「別名: コロラドビャクシン」(*G)」も格好の良いコニファー系の植物だったのだ。
*【参照HP】① シャリンバイ(*4993): [ https://blogs.yahoo.co.jp/ryujumihou/41642654.html ]、② 伊万里の「O」先輩(*B*):a. アカバナユウゲショウ(*277):[ http://blogs.yahoo.co.jp/ryujumihouchida/42572604.html ]、b. タイサンボク (ホソバタイサンボク)[Ⅲ](*3046):[ https://blogs.yahoo.co.jp/rsytw766/8521449.html ]、 c. キントラノオ(*2947):[ https://blogs.yahoo.co.jp/rsytw766/6961828.html ]、d. コデマリ[Ⅱ](*3339):[ https://blogs.yahoo.co.jp/rsytw766/11629664.html ]、e. アネモネ(*2670):[ https://blogs.yahoo.co.jp/ryujumihouchida/60928573.html ]、③ コニファー類の写真(*C*):[省略]、④ コニファーゴールデンモップ(*D*): a. 神多野園芸 : サワラ ”ゴールデンモップ”:黄金色のモップをひっくり返したようなコファニー:[ https://plant.thebase.in/blog/2016/02/04/145101 ]、⑤ サワラ(*E*): a. サワラ(*1289):[ http://blogs.yahoo.co.jp/ryujumihouchida/47857118.html ]、b. サワラ[Ⅱ](*2270):[ http://blogs.yahoo.co.jp/ryujumihouchida/59461578.html ]、c. ヒノキとサワラ、アスナロの違い知ってますか : [ http://6rbtata.com/view/qkxAd_h1wYY/%E3%83%92%E3%83%8E%E3%82%AD%E3%81%A8%E3%82%B5%E3%83%AF%E3%83%A9%E3%80%81%E3%82%A2%E3%82%B9%E3%83%8A%E3%83%AD%E3%81%AE%E9%81%95%E3%81%84%E7%9F%A5%E3%81%A3%E3%81%A6%E3%81%BE%E3%81%99%E3%81%8B.html ]、④ コニファー フィリフェラオーレ(*D*): ヒヨクヒバ 「別名: イトヒバ もしくは シダレヒバ、 別名: フィリフェラオーレア」(*2701):[ https://blogs.yahoo.co.jp/rsytw766/1590559.html ]、⑤ ハイビャクシン(*E*):a. ハイビャクシン(*2271):[ https://blogs.yahoo.co.jp/ryujumihouchida/59507876.html ]、b. プンゲンストウヒ(*3154):コロラドビャクシンの園芸品種「ブルーエンジェル」:[ https://blogs.yahoo.co.jp/rsytw766/10262796.html ]、c. ≪瞬の風 777-②≫ 函館の街 :[ https://blogs.yahoo.co.jp/rsytw766/16370614.html ]、d. アメリカテマリシモツケ センターグロウ(*4877):[ https://blogs.yahoo.co.jp/rsytw766/16388739.html ]、⑥ ゴールドクレスト(*F*):a. ゴールドクレスト [別名: モントレイイトスギ] (*816):[ http://blogs.yahoo.co.jp/rsytw766/12796207.html ]、b. ≪旬の風 84≫ 若葉:[ http://blogs.yahoo.co.jp/ryujumihouchida/59834996.html ]、⑦ スカイロケット(*G*):「別名: コロラドビャクシン」:スカイロケット「別名: コロラドビャクシン」(*818):[ http://blogs.yahoo.co.jp/rsytw766/12796229.html ]、⑧ ブルーアイス(*H*):a. ブルーアイス(*3457):[ https://blogs.yahoo.co.jp/rsytw766/12804943.html ]、b. ブルーアイス[Ⅱ](*4787):[ https://blogs.yahoo.co.jp/rsytw766/16130643.html ]
≪新・旬の風 653≫ ジューサーでイヨカンジュースを作る
横切り(厚さ1cm)にして種は外す
ジューサーに皮の付いたままのイヨカンを投入
皮を外して方向を変えてもう一回プレス ギュ~ッ!
イヨカン生ジュース 完成! 新鮮でとても美味い!
≪新・旬の風 653≫
中子に生ジュースが溜まる。コップに移してそのまま飲むが、酸っぱい時には少々の砂糖を入れて飲むともっとうまい。